2019.02.26 Tuesday

豚に「豚コレラワクチン」をお願いする理由

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    前にも書きましたが豚コレラにはワクチンがあります。私の始めたころは肺炎ワクチンのように普通に打っていました。

     

     

     1. 輸出のためと言っているが。

     

    豚肉の国内の消費量に対し50%を切る生産量しかありません。輸出を目指すより国内供給の増加を目指すほうが妥当では。豚コレラ清浄国は北アメリカとEU方面だけで多くの国へは輸出できます。

     

     

     2. 豚へのワクチン未接種で鎮圧できるのか?

     

    去年の発生からどんどん広がっている中で自然界で頭数の把握さえ難しいイノシシへ食用ワクチンをまいて食べさせるようなことで本当に清浄化できるか疑問です。岐阜県では2月26日の1日だけで70劼竜離の間に16頭の陽生イノシシが見つかりました。

     

    農研機構の感染実験では感染後発熱しただけで死亡しなかったようです。ウイルス血症の状態のイノシシが広範囲に行動することが考えられます。

     

     

     3. かかる心配、労力の大きさ

     

    生産者の心配、余分にかかる労力、衛生費、近隣住民の方に対する申し訳なさ。

     

    殺処分のイメージの悪さ、携わった行政の方や自衛隊の方の心のケアー

     

     

     4.ようやく定着しかかったジビエなのに

     

    有害獣の処理に困りジビエ料理としてようやく定着しつつある猪肉も処理場を作って地域おこしをしている地域、料理店も迷惑していると思います。

     

     

     5 アニマルウェルフェアーは?

     

    オリンピックに向けて世界標準のアニマルウェルフェアー(動物福祉)を目指す中、数頭感染しただけで近隣の農場まで殺処分を繰り返すようなことをして大丈夫ですか?

     

     

     

    もっと多くの影響があると思います。

     

    ワクチンを豚に接種すればすぐ解決です。費用対効果は抜群です。

     

    岐阜県、愛知県、静岡県、三重県の生産者団体はそれぞれの県へのワクチン接種の要望を出しました。

     

    生産者がお願いをしているのですからワクチン接種の認可をお願いいたします。

     

    対策があるのに明日来るかわからない病気におびえるのはたくさんです。

     

     

     

     

     

     

      

     

      


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